骨に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第39問
骨に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)骨の主な有機質成分は、コラーゲンである。
- (2)骨端軟骨は、乳児期に消失する。
- (3)骨量は、エストロゲンにより減少する。
- (4)骨量は、荷重により減少する。
- (5)破骨細胞は、カルシトニンにより活性化される。
正答 (1)
正答は (1)。骨の主な有機質成分はコラーゲンです。
骨は、Ⅰ型コラーゲンを中心とした有機質の枠組みに、リン酸カルシウム(ヒドロキシアパタイト)などの無機質が沈着してできています。コラーゲンがしなやかさを、無機質が硬さを与えます。
【ほかの選択肢】
(2) 骨端軟骨は乳児期に消失する 骨端軟骨(成長板)は思春期の終わりごろに閉じて骨端線になる。それまで骨の長さの成長を担う 誤り
(3) 骨量はエストロゲンにより減少する エストロゲンは骨吸収を抑えて骨量を保つ。閉経後に骨量が急に減るのはエストロゲンが減るため 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 骨量は荷重により減少する 運動などで骨に力がかかると、骨形成が進み骨量は増える。寝たきりや無重力では減る 誤り
(5) 破骨細胞はカルシトニンにより活性化される カルシトニンは破骨細胞の働きを抑える。破骨細胞を活性化するのは副甲状腺ホルモン(PTH)など 誤り
出典:第30回 管理栄養士国家試験 問39(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前の部」のほかの問題
- 2012年(平成24年) 第39問骨吸収を促進するホルモンである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2014年(平成26年) 第16問「医療計画」に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2014年(平成26年) 第101問成人期に比較して高齢期に起こる身体的・生理的機能の変化に関する記述である。正しいのはどれ
- 2015年(平成27年) 第80問たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2018年(平成30年) 第57問カンピロバクターとそれによる食中毒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2026年(令和8年) 第45問調味料に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
スポンサーリンク

