K総合病院の、18歳以上の患者に対する一般食における給与栄養目標量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第169問
K総合病院の、18歳以上の患者に対する一般食における給与栄養目標量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)たんぱく質の摂取エネルギー比率は、20%E以上25%E未満とする。
- (2)飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率は、7%E以上とする。
- (3)炭水化物の摂取エネルギー比率は、40%E以上50%E未満とする。
- (4)鉄は、男性の推奨量(RDA)とする。
- (5)食塩相当量は、女性の目標量(DG)とする。
正答 (5)
正答は (5)。正しいのはこれです。
男女が混じった集団の給与栄養目標量を決めるとき、食塩相当量は、より厳しい(値の小さい)女性の目標量(2015年版で7.0 g/日未満)を用いると、男女どちらにも生活習慣病の予防の目標を満たせます。男性の目標量は8.0 g/日未満です。
【ほかの選択肢】
(1) たんぱく質の摂取エネルギー比率は、2015年版の目標量で13〜20%E。20%E以上25%E未満では高すぎる 誤り
(2) 飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率は、18歳以上で7%E以下。7%E以上ではない 誤り
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(3) 炭水化物の摂取エネルギー比率は、50〜65%E。40%E以上50%E未満では低すぎる 誤り
(4) 鉄の推奨量は、月経のある女性(10.5 mg/日)の方が男性(7.0〜7.5 mg/日)より多い。男性の推奨量では女性に足りないおそれがある 誤り
【エネルギー産生栄養素バランス(2015年版、目標量)】
たんぱく質 13〜20%E
脂質 20〜30%E(飽和脂肪酸7%E以下)
炭水化物 50〜65%E
※2026年10月時点の2020年版・2025年版では、食塩相当量の目標量は男性7.5 g/日未満、女性6.5 g/日未満に下がっています。
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問169(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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