日本食品標準成分表2015年版(七訂)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第50問
日本食品標準成分表2015年版(七訂)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)食品群別の収載食品数は、野菜類が最も多い。
- (2)食品の検索を容易にするため、新たに索引番号が設けられた。
- (3)炭水化物の成分値には、食物繊維が含まれない。
- (4)食塩相当量には、グルタミン酸ナトリウムに由来するナトリウムは含まれない。
- (5)ビタミンCは、還元型のみの値を収載している。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
七訂(2015年版)では、新たに収載した食品があり、名称や分類も一部変えたため、収載順と食品番号が一致しなくなりました。そこで、食品を探しやすくするための通し番号として、各食品に索引番号が新しく付けられました。
【ほかの選択肢】
(1) 収載食品数は2,191食品で、最も多いのは魚介類の419食品。野菜類は362食品で2番目 誤り
(3) 炭水化物の成分値は差引き法で求めた値で、食物繊維を含む 誤り
(4) 食塩相当量はナトリウム量に2.54を掛けて求めるので、グルタミン酸ナトリウムなど食塩以外に由来するナトリウムも含まれる 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(5) ビタミンCは、還元型(L-アスコルビン酸)と酸化型(L-デヒドロアスコルビン酸)の合計で示している 誤り
【七訂のポイント】
収載食品数 2,191食品(2010年版より313食品増)
索引番号を新設
炭水化物の組成(利用可能炭水化物など)の別冊を新しく作成
※2026年10月時点では、2020年版(八訂)とその増補が公表されており、エネルギーの計算方法(組成成分にもとづく方法)などが変わっています。
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問50(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前の部」のほかの問題
- 2012年(平成24年) 第50問病原体とそれによる疾患の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2014年(平成26年) 第27問糖質・脂質の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2015年(平成27年) 第8問健康日本21(第二次)の目標項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 2015年(平成27年) 第91問日本人の食事摂取基準(2010年版)において、「集団の50%の人が必要量を満たすと推定さ
- 2016年(平成28年) 第69問調理による、食品成分の変化に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 2026年(令和8年) 第57問特別用途食品および保健機能食品に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
スポンサーリンク

