微生物利用食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第49問
微生物利用食品に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)ビールは、単発酵酒である。
- (2)焼酎乙類(本格焼酎)は、単式蒸留機を用いて蒸留する。
- (3)純米吟醸酒は、精米歩合が70%以上である。
- (4)ワインビネガーは、ワインを乳酸菌で発酵させる。
- (5)本みりんのアルコール度数は、本直しより高い。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
焼酎乙類(本格焼酎)は、単式蒸留機で1回だけ蒸留してつくるので、原料の風味が残ります。連続式蒸留機で何度も蒸留して純度を高めるのが焼酎甲類です。
【ほかの選択肢】
(1) ビールは、麦芽で大麦のでんぷんを糖化してから酵母で発酵させる単行複発酵酒。単発酵酒は、原料に糖があり糖化が要らないワインなど 誤り
(3) 純米吟醸酒の精米歩合は60%以下(米を4割以上削る)。70%以下は本醸造酒の要件 誤り
(4) ワインビネガーは、ワインを酢酸菌で酢酸発酵させてつくる。乳酸菌ではない 誤り
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(5) 本みりんのアルコール分は約14%で、焼酎を多く加えた本直し(約22%)より低い 誤り
【発酵の形式】
単発酵 ワイン、りんご酒
単行複発酵(糖化の後に発酵) ビール、ウイスキー
並行複発酵(糖化と発酵が同時) 清酒
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問49(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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