価格又は賃料の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…
不動産の鑑定評価に関する理論 不動産の鑑定評価に関する理論 問題12
価格又は賃料の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- (1)不動産の鑑定評価において求める価格は、基本的に正常価格であるが、鑑定評価の依頼目的にかかわらず、不動産鑑定士の独自の判断によって限定価格や特定価格を求めることができる。
- (2)特定価格とは、市場性を有しないがゆえに正常価格と同一の市場概念の下において形成されるであろう市場価値を乖離することとなる不動産の経済価値を表示する価格をいう。
- (3)特殊価格を求めることができる場合のひとつに、現況による管理を継続する公共公益施設の用に供されている不動産について、その収益活動に主眼をおいた鑑定評価を行う場合がある。
- (4)限定賃料とは、限定価格と同一の市場概念の下において継続的な賃貸借契約において成立するであろう経済価値を適正に表示する賃料をいう。
- (5)継続賃料は、賃貸借等の契約に係る賃料を改定する場合のものであり、特定の当事者間で成立するであろう経済価値を適正に表示する点で、正常賃料と異なる。
正答 (5)
正答は (5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「継続賃料は、賃貸借等の契約に係る賃料を改定する場合のものであり、特定の当事者間で成立するであろう経済価値を適正に表示する点で、正常賃料と異なる。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:2022年(令和4年) 不動産鑑定士試験 短答式試験 不動産の鑑定評価に関する理論 問題12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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