計器高度と真高度に関する記述(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれか。…
空中航法 第9問
計器高度と真高度に関する記述(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれか。(a)QNHセッティング一定で巡航中に気温の高い空域に入ると真高度は低くなる。(b)QNHセッティング一定で巡航中に気圧の低い空域に入ると真高度は高くなる。
- (1)(a): 誤 (b): 誤
- (2)(a): 誤 (b): 正
- (3)(a): 正 (b): 誤
- (4)(a): 正 (b): 正
正答 (1)
正答は (1)。暖かい空域では真高度は高くなり、気圧の低い空域では低くなるので、(a)(b)とも誤りです。
高度計は標準大気を前提に目盛られています。
(a)暖かい空気は膨らみ、気圧の面の間隔が広がる → 同じ指示でも真高度は高い → 誤り(b)気圧の低い空域へ入ると、同じ指示の気圧面は低い所にある → 真高度は低い → 誤り
【ほかの選択肢】
(2) (b)を正としているので 誤り
(3) (a)を正としているので 誤り
(4) (a)(b)とも正としているので 誤り
【覚え方】
「高い所から低い所へ(気温・気圧)は下を見よ」。寒い・気圧が低いと真高度は低くなります。
出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問9(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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