装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。…
午後 第38問
装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
正答 (3)
正答は (3)。交互歩行装具(RGO)と二分脊椎(機能残存レベル Th12)の組合せです。
RGO(Reciprocating Gait Orthosis)は、左右の長下肢装具を骨盤帯でつなぎ、ケーブルなどで一方の股関節が伸びると反対側が曲がるように連動させた装具です。股関節を自分で十分に動かせない胸髄・上位腰髄レベルの対麻痺で、歩行器や杖とあわせて交互に脚を出す歩行ができます。二分脊椎の胸腰髄レベルの子どもにも用いられます。
【ほかの選択肢】
(1) Williams 型装具は、腰椎の前弯を減らす腰仙椎装具で、腰痛(脊椎すべり症など)に用いる。側弯症には用いない 誤り
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(2) Milwaukee 装具は側弯症の装具。腰部脊柱管狭窄症には用いない 誤り
(4) Oppenheimer 型装具は、橈骨神経麻痺(下垂手)に用いる手関節・手指の伸展補助装具 誤り
(5) スウェーデン式膝装具は、膝の反張(過伸展)を防ぐ装具。大腿神経麻痺の膝折れには、膝を伸展位で支える装具を用いる 誤り
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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