特性インピーダンスが50〔Ω〕の無損失給電線の受端に接続された負荷への入射波電圧が90〔V〕、反射波電圧が10〔V〕であ…

無線工学B 無線工学B A-6

特性インピーダンスが50〔Ω〕の無損失給電線の受端に接続された負荷への入射波電圧が90〔V〕、反射波電圧が10〔V〕であるとき、電圧波腹から負荷側を見たインピーダンスの大きさとして、最も近いものを下の番号から選べ。

正答 (4)
正答は (4)。反射係数 1/9 から定在波比 S=1.25 で、電圧波腹から負荷側を見たインピーダンスは Z0S=50×1.25≒63〔Ω〕です。 反射係数 |Γ|=10/90=1/9 定在波比 S=(1+1/9)/(1-1/9)=(10/9)/(8/9)=1.25 電圧波腹のインピーダンス Z0×S=50×1.25=62.5≒63〔Ω〕 無損失線路の電圧の波腹(最大点)では、インピーダンスが純抵抗の最大値 Z0S になります。 【ほかの選択肢】 (2) 40〔Ω〕は電圧波節のインピーダンス Z0/S です 誤り
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(3) 50〔Ω〕は特性インピーダンスそのものです 誤り (1) (5) 計算の値と合いません 誤り 【覚え方】 電圧波腹で Z0S、電圧波節で Z0/S です。

出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学B A-6(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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