図に示すように、特性インピーダンスZ0 が75〔Ω〕の無損失給電線と入力抵抗R が147〔Ω〕のアンテナを集中定数回路を…

無線工学B 無線工学B A-7

図に示すように、特性インピーダンスZ0 が75〔Ω〕の無損失給電線と入力抵抗R が147〔Ω〕のアンテナを集中定数回路を用いて整合させたとき、リアクタンスX の大きさの値として、最も近いものを下の番号から選べ。

第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)1月期 無線工学B A-7の図
正答 (2)
正答は (2)。この回路の入力インピーダンスは X²/R になるので、X²/147=75 から X=√(75×147)=105〔Ω〕です。 負荷側から順にまとめます。 -jX と R の直列 R-jX これと jX の並列 jX(R-jX)/(jX+R-jX)=(X²+jXR)/R=X²/R+jX 入力側の -jX を足す X²/R+jX-jX=X²/R 整合の条件は X²/R=Z0 なので、 X=√(Z0R)=√(75×147)=√11,025=105〔Ω〕
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【ほかの選択肢】 (1) (3) (4) (5) X²=75×147 を満たしません 誤り 【覚え方】 この形のT形回路は、1/4波長線路と同じく √(Z0R) で整合します。

出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学B A-7(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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