次の記述は、図1及び図2に示す二つの回路による未知抵抗の測定について述べたものである。[  ] 内に入れるべき字句を下の…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 B-5 イ

次の記述は、図1及び図2に示す二つの回路による未知抵抗の測定について述べたものである。[  ] 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、図1及び図2において、電流計Aの指示値をそれぞれI1及びI2〔A〕、電圧計Vの指示値をそれぞれV1及びV2〔V〕とする。(1) 図1に示す回路で、未知抵抗をV1/I1として求めたときの値をRX1〔Ω〕とすれば、RX1は、未知抵抗の真値RSより[ア]なる。このとき、電圧計Vの内部抵抗をRV〔Ω〕とすれば、真値RSは、RS = V1/([イ])〔Ω〕で表される。(2) 図2に示す回路で、電流計Aの内部抵抗をRA〔Ω〕とすれば、未知抵抗の真値RSは、RS = (V2/I2) − [ウ]〔Ω〕で表される。(3) 一般に、未知抵抗が高抵抗のときには[エ]の方法が使われる。(4) この方法による抵抗測定は、一般に[オ]と呼ばれる。[イ]に入れるべき字句はどれか。

第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-5 イの表
正答 (7)
正答は (7)。図1の電流計は電圧計の電流V1/RVも含むので、それを引いた I1-V1/RV が未知抵抗の電流です。 未知抵抗に流れる電流は IS=I1-V1/RV 未知抵抗の両端の電圧はV1そのものなので RS=V1/(I1-V1/RV)〔Ω〕 分母が I1 より小さいので、RSはV1/I1より大きく、アの「(RX1は)小さくなる」と合います。 【紛らわしい語】 (2) I1+V1/RV 電圧計の電流を足すと、さらに誤差が大きくなります

出典:2026年(令和8年)7月期 第一級陸上無線技術士 無線工学の基礎 B-5 イ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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