次の記述は、P ゲート逆阻止3 端子サイリスタについて述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 とし…
無線工学の基礎 無線工学の基礎 B-3 エ
次の記述は、P ゲート逆阻止3 端子サイリスタについて述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せよ。ただし、電極のアノード、カソード及びゲートをそれぞれA、K 及びG とする。エ 導通(ON)状態から非導通(OFF)にするには、ゲート電流を遮断すればよい。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (2)
正答は (2)。いったん導通したサイリスタは、ゲート電流を遮断してもONのままなので誤りです。
サイリスタがONになると内部で正帰還がかかり、ゲート電流がなくても導通を続けます。OFFにするには、アノード電流を保持電流より小さくするか、アノードとカソードの間に逆電圧を加えます。
【Pゲート逆阻止3端子サイリスタの要点】
構造:アノード側からP・N・P・Nの4層で、ゲートはカソード側のP層から出す
ターンオン:ゲート電流を流す
ターンオフ:アノード電流を保持電流より小さくする(逆電圧を加えるなど)。ゲート電流を切っても止まらない
出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学の基礎 B-3 エ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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