図1 に示すダイオードD を用いた回路に流れる電流I が40〔mA〕であるとき、抵抗R の値として、最も近いものを下の番…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-10

図1 に示すダイオードD を用いた回路に流れる電流I が40〔mA〕であるとき、抵抗R の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、D の順方向の電圧電流特性は図2 で表されるものとする。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)1月期 無線工学の基礎 A-10の表
正答 (5)
正答は (5)。図2から40mAのときダイオードの電圧は約0.6Vなので、R=(9-0.6)/0.04=210Ω です。 図2の特性で ID=40mA の点を読むと、順方向電圧は VD≒0.6V です。抵抗Rにかかる電圧は電源からこれを引いたものなので VR=9-0.6=8.4〔V〕 R=8.4/(40×10⁻³)=210〔Ω〕 【ほかの選択肢】 (1)〜(4) ダイオードの電圧を0.6V と読めば、130〜190Ω にはなりません(0V としても 225Ω です) 【見分け方】 シリコンダイオードの順方向電圧はおよそ0.6〜0.7V と覚えておくと、グラフの読みを確かめられます。

出典:2026年(令和8年)1月期 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-10(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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