次の記述は、図1に示す回路において、スイッチSWを接(ON)にしたときに抵抗R0に流れる電流I0を求める手順について述べ…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 B-2 エ

次の記述は、図1に示す回路において、スイッチSWを接(ON)にしたときに抵抗R0に流れる電流I0を求める手順について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、直流電源の内部抵抗はないものとする。(1) SWを断(OFF)にしたとき、端子abから電源側を見た合成抵抗Rabは、Rab = [ア]〔Ω〕である。(2) SWを断(OFF)にしたとき、端子ab間の電圧は、図2の電圧Vである。図2の回路に流れる電流Iは、I = [イ]〔A〕である。したがって、Vは、V = [ウ]〔V〕である。(3) よって、I0は次式で表される。I0 = V / (Rab + [エ]) = [オ]〔A〕[エ]に入れるべき字句はどれか。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-2 エの表
正答 (9)
正答は (9)。テブナンの定理では、I0=V/(Rab+R0)で、エには R0 の値21〔Ω〕が入ります。 テブナンの定理により、端子abの左側は「開放電圧V=12V の電源に、内部抵抗 Rab=3Ω を直列にしたもの」と置き換えられます。SWを接にするとこれに R0 がつながるので I0=V/(Rab+R0)=V/(Rab+21) 【紛らわしい語】 (3) 12 はウの開放電圧の値です (6) 3 はアの Rab の値です 【見分け方】 テブナンの式は「開放電圧÷(端子から見た抵抗+負荷の抵抗)」です。

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 B-2 エ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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