無線局(アマチュア無線局を除く。)の主任無線従事者に関する次の記述のうち、電波法(第39条)の規定に照らし、この規定に定…
法規A 法規A 〔6〕
無線局(アマチュア無線局を除く。)の主任無線従事者に関する次の記述のうち、電波法(第39条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合するものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。
- (1)主任無線従事者とは、同一免許人に属する無線局の無線設備の操作を行う者のうち、免許人からその責任者として命ぜられた者をいう。
- (2)主任無線従事者とは、2以上の無線局が機能上一体となって通信系を構成する場合に、それらの無線設備を管理する者をいう。
- (3)主任無線従事者とは、無線局の無線設備の操作の監督を行う者として免許人から選任され、その選任の届出がなされた者をいう。
- (4)主任無線従事者とは、無線局の管理を免許人から命ぜられ、その旨を総務大臣に申し出た者をいう。
正答 (3)
正答は (3)。主任無線従事者は、無線設備の操作の監督を行う者として免許人から選任され、その選任の届出がされた者です(電波法第39条)。
第39条第1項は、無線従事者でない者は、主任無線従事者として選任され第4項の届出がされた者の監督を受けなければ、無線設備の操作(簡易な操作を除く)を行ってはならないと定めています。主任無線従事者は、監督を行うことができる無線従事者で、総務省令で定める事由に当たらない者でなければなりません(第3項)。
【ほかの選択肢】
(1) 「操作を行う者のうち責任者として命ぜられた者」は、第39条の言葉ではありません
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(2) 「通信系を構成する無線設備を管理する者」は、第39条の言葉ではありません
(4) 「無線局の管理を命ぜられ、申し出た者」は、第39条の言葉ではありません
【覚え方】
「監督」「選任」「届出」の3語がそろうのが主任無線従事者です。
出典:2026年(令和8年)6月期 第一級陸上特殊無線技士 法規A 〔6〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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