シールドルームで行うことが望ましい検査はどれか。…
午前 第16問
シールドルームで行うことが望ましい検査はどれか。
- (1)聴力検査
- (2)筋電図検査
- (3)心音図検査
- (4)超音波検査
- (5)熱画像検査
正答 (2)
正答は (2)。シールドルームで行うことが望ましいのは筋電図検査です。
筋電図は、筋肉の活動電位を μV〜mV の小さな信号としてとらえます。電源線や周りの電気機器から来る交流の雑音(ハム)が入りやすいので、外からの電磁波をさえぎるシールドルーム(電磁シールドを施した部屋)で記録するのが望ましいとされます。脳波検査も同じ理由でシールドルームを使います。
【ほかの選択肢】
(1) 聴力検査 外からの音をさえぎる防音室(遮音室)で行います。電磁波を防ぐ部屋ではありません 誤り
(3) 心音図検査 音(振動)をマイクでとらえる検査で、静かな部屋が必要ですが、シールドルームは必要ありません 誤り
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(4) 超音波検査 受信する信号が大きく、電磁的な雑音の影響を受けにくいので、通常の検査室で行います 誤り
(5) 熱画像検査 赤外線をとらえる検査です。必要なのは室温を一定に保つ環境で、電磁シールドではありません 誤り
出典:2023年(令和5年) 臨床検査技師国家試験 問16(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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