福祉サービス提供組織の財源に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
福祉サービスの組織と経営 第122問
福祉サービス提供組織の財源に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)障害福祉サービスを行う事業者の収入の総額は,市町村からの補助金の総額に等しい。
- (2)介護保険事業を行う事業者の収入の総額は,利用者が自己負担する利用料の総額に等しい。
- (3)ファンドレイジングとは,事業や活動を行うために必要な資金を様々な方法を使って調達することを指す。
- (4)社会福祉法人が解散する場合,定款の定めにかかわらず,その法人に対して寄付を行ってきた個人は,寄付した割合に応じて残余財産の分配を受けることができる。
- (5)特定非営利活動法人は,特定非営利活動に係る事業に支障がない限り,事業によって得られた利益を自由に分配することができる。
正答 (3)
正答は (3)。最も適切なのはこれです。
ファンドレイジングは、非営利の組織が、事業や活動に必要な資金を、寄付、会費、助成金、クラウドファンディング、イベントなど、様々な方法で集めることです。資金の調達だけでなく、組織の活動への共感や参加を広げる取組でもあります。
【ほかの選択肢】
(1) 障害福祉サービス事業者の収入は、市町村からの自立支援給付費
(介護給付費・訓練等給付費)と利用者負担などで、補助金の総額と等しいわけではありません。 誤り
(2) 介護保険事業者の収入は、保険から支払われる介護報酬と、
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利用者負担(原則1割)などからなります。利用料の総額と等しい
わけではありません。 誤り
(4) 社会福祉法人が解散したときの残余財産は、定款の定めにより
社会福祉法人などに帰属し、処分されない財産は国庫に帰属します。
寄付者に分配されることはありません。 誤り
(5) 特定非営利活動法人は「営利を目的としない」法人で、
利益を構成員に分配することはできません。利益は活動に充てます。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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