地域社会に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
地域福祉と包括的支援体制 第45問
地域社会に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)中山間地域とは,住宅地と山間地の中間地域のことである。
- (2)限界集落とは,75 歳以上の人口が50 %以上の地域のことである。
- (3)消滅可能性自治体とは,2010 年(平成22 年)から30 年間に0 歳から17 歳の児童が半数以下に減少する自治体のことである。
- (4)公共交通の空白地域とは,過疎地域において,一定の距離の範囲内に駅やバス停がない地域のことである。
- (5)食料品アクセス困難人口とは,店舗まで500 m 以上かつ自動車の利用が困難な65 歳以上の高齢者の人口のことである。
正答 (5)
正答は (5)。最も適切なのはこれです。
農林水産省の推計では、食料品アクセス困難人口は、店舗まで直線距離で500m以上離れていて、かつ自動車を利用できない65歳以上の高齢者の人口とされています。
【ほかの選択肢】
(1) 中山間地域は、平野の外縁部から山間地までの地域を指し、
農業地域類型の中間農業地域と山間農業地域を合わせたものです。
住宅地と山間地の中間ではありません。 誤り
(2) 限界集落は、大野晃が示した概念で、65歳以上の人口が
半数以上を占め、共同生活の維持が難しくなっている
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集落をいいます。75歳以上ではありません。 誤り
(3) 消滅可能性自治体は、人口戦略会議(2024年)の分析では、
2020年から2050年までの30年間に20〜39歳の若年女性人口が半数以下に減る自治体とされています。0〜17歳の人口ではありません。 誤り
(4) 公共交通の空白地域は、駅やバス停から一定の距離の外にある
地域を指し、過疎地域に限られません。都市部の中にもあります。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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