市民による福祉の担い手に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
地域福祉と包括的支援体制 第43問
市民による福祉の担い手に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)認知症サポーターは,専門職のサポートを行うため,地域包括支援センターに配属される。
- (2)主任児童委員は,子どもや子育て家庭に関する相談に応じるため,児童家庭支援センターに配属される。
- (3)労働者協同組合は,地域における多様な需要に応じた仕事を創出するために,組合員自らが出資し事業に従事する。
- (4)民生委員は,市町村長の推薦によって,都道府県知事から委嘱される。
- (5)社会的企業は,株主の利益を最優先しながら,ビジネスの手法によって社会課題を解決する。
正答 (3)
正答は (3)。最も適切なのはこれです。
労働者協同組合は、2022年に施行された労働者協同組合法に基づく法人です。組合員が出資し、それぞれの意見を反映して事業を行い、組合員自らがその事業に従事するという3つの原則のもとで、地域の多様な需要に応じた仕事をつくり出します。
【ほかの選択肢】
(1) 認知症サポーターは、養成講座を受けて認知症を正しく理解し、
地域で認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。
地域包括支援センターに配属されるものではありません。 誤り
(2) 主任児童委員は、民生委員・児童委員の中から厚生労働大臣が
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指名し、児童福祉に関する事項を専門に担当します。
児童家庭支援センターに配属されるのではありません。 誤り
(4) 民生委員は、都道府県知事の推薦によって、
厚生労働大臣が委嘱します(民生委員法第5条)。
市町村長の推薦・知事の委嘱ではありません。 誤り
(5) 社会的企業は、社会的な課題の解決を主な目的として、
ビジネスの手法で事業を行う組織です。株主の利益を最優先する
のではありません。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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