「令和6 年版地方財政の状況」(総務省)に示された2022 年度(令和4 年度)の民生費などに関する次の記述のうち,正し…
地域福祉と包括的支援体制 第44問
「令和6 年版地方財政の状況」(総務省)に示された2022 年度(令和4 年度)の民生費などに関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)市町村の目的別歳出決算額の構成比は,大きい方から,民生費,総務費,教育費の順となっている。
- (2)目的別歳出決算額において,都道府県では,2012 年(平成24 年)以降,災害救助費が一貫して増加している。
- (3)市町村と都道府県の目的別歳出決算額に占める民生費の割合を比較すると,都道府県の方が大きい。
- (4)目的別歳出決算額において,都道府県の民生費では,社会福祉費の割合が最も大きい。
- (5)目的別歳出決算額において,市町村の民生費では,生活保護費の割合が最も大きい。
正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。
「令和6年版地方財政の状況」によると、2022年度の市町村の目的別歳出決算額の構成比は、民生費が最も大きく、次いで総務費、教育費の順になっています。
【ほかの選択肢】
(2) 都道府県の災害救助費は、大きな災害の起きた年度に増え、
その後に減るなど年度による増減が大きく、一貫して増加している
わけではありません。 誤り
(3) 歳出に占める民生費の割合は、児童福祉や生活保護などの事務を
主に担う市町村のほうが、都道府県より大きくなっています。 誤り
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(4) 都道府県の民生費の内訳で最も大きいのは老人福祉費
(41.4%)で、社会福祉費(31.9%)、児童福祉費(23.9%)が続きます。 誤り
(5) 市町村の民生費の内訳で最も大きいのは児童福祉費
(38.3%)で、社会福祉費(29.4%)、老人福祉費(17.3%)、生活保護費(14.9%)の順です。 誤り
【見分け方】
民生費の内訳で最も大きいのは、都道府県は老人福祉費、市町村は児童福祉費です。
出典:社会福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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