歯の喪失に伴う障害とその分類の組合せで適切なのはどれか。2 つ選べ。…

A問題 第36問

歯の喪失に伴う障害とその分類の組合せで適切なのはどれか。2 つ選べ。

正答 (1)(3)
正答は (1)と(3)。歯を失うことで直接起こる審美不良は一次性障害、欠損を放置して歯が動くことで起こる咬頭干渉は二次性障害です。 歯の喪失に伴う障害は、次の3つに分けて考えます。 一次性障害:歯が無いことそのものによる障害(咀嚼障害、審美不良、発音障害) 二次性障害:隣の歯の傾斜や対合歯の挺出など、残った歯が動いて起こる障害(咬頭干渉・早期接触、食片圧入、歯周病の悪化) 三次性障害:咬合の乱れが顎関節や筋に及んだ障害(咀嚼筋痛、顎関節の障害) 【ほかの選択肢】 (2) 早期接触 歯の移動で起こる二次性障害なので 誤り (4) 咀嚼筋痛 顎関節や筋に及んだ三次性障害なので 誤り (5) 食片圧入 歯の移動で歯間が開いて起こる二次性障害なので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問36(厚生労働省 公表)出典元ページ

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