間葉性歯原性腫瘍の由来はどれか。2 つ選べ。…
A問題 第71問
間葉性歯原性腫瘍の由来はどれか。2 つ選べ。
- (1)歯 堤
- (2)歯小囊
- (3)歯乳頭
- (4)唇溝堤
- (5)エナメル器
正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。歯小囊と歯乳頭です。
歯の発生では、上皮(口腔上皮から生じた歯堤・エナメル器)と、外胚葉性間葉(歯乳頭・歯小囊)がかかわります。
歯乳頭 象牙質と歯髄をつくる
歯小囊 セメント質・歯根膜・歯槽骨をつくる
間葉性歯原性腫瘍は、この間葉の組織に由来し、歯原性粘液腫、歯原性線維腫、セメント芽細胞腫などがあります。
【ほかの選択肢】
(1) 歯堤 歯原性上皮。エナメル上皮腫などの上皮性歯原性腫瘍の由来になる 誤り
(4) 唇溝堤 口腔前庭(唇と歯槽の間の溝)をつくる上皮の板 誤り
(5) エナメル器 歯原性上皮で、上皮性歯原性腫瘍の由来になる 誤り
出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問71(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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