新生児への虐待でよく見られる状態はどれか。…
午前 第5問
新生児への虐待でよく見られる状態はどれか。
- (1)角膜白斑
- (2)網膜出血
- (3)ぶどう膜炎
- (4)涙小管断裂
- (5)閉塞隅角緑内障
正答 (2)
正答は (2)。乳幼児の虐待でよく見られるのは網膜出血です。
頭を激しく揺さぶるなどの虐待(乳幼児揺さぶられ症候群、虐待による頭部外傷)では、硬膜下血腫などとともに網膜出血がよく見られます。後極から周辺まで広がる多数の、層の異なる出血が特徴とされます。説明のつかない網膜出血を見たら、虐待を疑うきっかけになります。
【ほかの選択肢】
(1) 角膜白斑 角膜の炎症や外傷の後の混濁。虐待の典型的な所見ではない 誤り
(3) ぶどう膜炎 感染や免疫の病気で起こる。虐待とは結びつかない 誤り
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(4) 涙小管断裂 まぶたの内側の裂傷で起こる外傷。新生児の虐待の典型ではない 誤り
(5) 閉塞隅角緑内障 遠視の中高年に多い。虐待とは関係しない 誤り
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問5(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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