調節について正しいのはどれか。…

午後 第40問

調節について正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。調節麻痺は動眼神経麻痺で生じます。 調節は、毛様体筋が収縮して Zinn 小帯がゆるみ、水晶体が自らの弾性で厚くなることで起こります。毛様体筋は動眼神経に含まれる副交感神経(Edinger-Westphal 核から毛様体神経節を経る線維)の支配を受けるので、動眼神経麻痺で内眼筋まで障害されると、散瞳とともに調節麻痺が起こります。 【ほかの選択肢】 (1) 近視は老視を発症しない。  近視でも調節力は年齢とともに落ちる。眼鏡を外すと近くが見えるので気づきにくいだけ 誤り (2) 調節は瞳孔括約筋の収縮で生じる。  調節は毛様体筋の収縮で生じる。瞳孔括約筋は縮瞳の筋 誤り
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(4) 調節緊張症では近方視が障害される。  調節が入ったままになって近視の状態になるので、遠方が見えにくくなる 誤り (5) 老視は毛様体筋の減弱が原因である。  主な原因は水晶体の弾性の低下(硬くなること)。毛様体筋の働きは比較的保たれるとされる 誤り

出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問40(厚生労働省 公表)出典元ページ

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