院内感染対策で正しいのはどれか。2 つ選べ。…
午後 第24問
院内感染対策で正しいのはどれか。2 つ選べ。
- (1)ほうきを用いた掃き清掃を行う。
- (2)手洗いやマスクの着用が有効である。
- (3)医療従事者のワクチン接種は有効である。
- (4)消毒の方法はどの医療機器でも同様である。
- (5)アデノウイルス感染症疑い患者の検査に個人防護具は不要である。
正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。
院内感染対策の基本は、すべての患者に行う標準予防策(手指衛生と、必要に応じた手袋・マスク・ガウンなどの個人防護具)です。
(2) 手洗い(手指衛生)とマスクの着用は、接触や飛沫による感染を防ぐ基本で、有効です。
(3) 医療従事者がワクチン(インフルエンザ、麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎、B型肝炎など)を接種しておくと、自分が感染して患者へ広げることを防げます。
【ほかの選択肢】
(1) ほうきを用いた掃き清掃を行う。 ほこりと病原体を舞い上げる。湿らせたモップや布での清掃などを行う 誤り
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(4) 消毒の方法はどの医療機器でも同様である。 器具が触れる部位(無菌の組織・粘膜・健常な皮膚)による感染の危険度(Spaulding の分類)に応じて、滅菌・高水準消毒・低水準消毒などを使い分ける 誤り
(5) アデノウイルス感染症疑い患者の検査に個人防護具は不要である。 流行性角結膜炎などは接触で感染し、感染力が強い。手袋などを使い、触れた器具や机は消毒する 誤り
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問24(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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