「視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造…
午後 第25問
「視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患」と定義されるのはどれか。
- (1)加齢黄斑変性
- (2)サルコイドーシス
- (3)視神経炎
- (4)緑内障
- (5)裂孔原性網膜剝離
正答 (4)
正答は (4)。この定義は緑内障のものです。
日本緑内障学会の緑内障診療ガイドラインでは、緑内障を問題文のとおり「視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患」と定義しています。眼圧が正常範囲でも起こる正常眼圧緑内障を含むため、定義に「眼圧が高い」とは書かれていないのが要点です。
【ほかの選択肢】
(1) 加齢黄斑変性 黄斑の脈絡膜新生血管や萎縮による病気 誤り
(2) サルコイドーシス 全身の肉芽腫性の病気で、ぶどう膜炎を起こす 誤り
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(3) 視神経炎 視神経の炎症。眼圧を下げて治す病気ではない 誤り
(5) 裂孔原性網膜剝離 網膜の裂孔から液化した硝子体が入り込み、網膜が剝がれる 誤り
出典:2023年(令和5年) 視能訓練士国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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