角膜反射像として用いられるPurkinje-Sanson 第1 像はどの反射像か。…
午前 第15問
角膜反射像として用いられるPurkinje-Sanson 第1 像はどの反射像か。
- (1)角膜前面
- (2)角膜後面
- (3)水晶体前面
- (4)水晶体後面
- (5)網膜内境界膜
正答 (1)
正答は (1)。Purkinje-Sanson 第1像は角膜前面での反射像です。
眼に光を当てると、屈折面ごとに反射像ができます。
第1像 … 角膜前面(いちばん明るく、虚像の正立像)
第2像 … 角膜後面(暗く、第1像とほぼ重なる)
第3像 … 水晶体前面(大きくぼやけた正立像)
第4像 … 水晶体後面(小さな倒立像)
第1像はいちばん明るく見やすいので、Hirschberg 法や Krimsky 法で眼位を見るときの角膜反射や、ケラトメータでの角膜曲率の測定に使われます。
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【ほかの選択肢】
(2) 角膜後面 誤り(第2像)
(3) 水晶体前面 誤り(第3像)
(4) 水晶体後面 誤り(第4像)
(5) 網膜内境界膜 誤り
Purkinje-Sanson 像には含まれません。
【覚え方】
調節すると水晶体前面がふくらみ、第3像が小さくなって動きます。第4像だけが倒立像です。
出典:2024年(令和6年) 視能訓練士国家試験 問15(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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