錐体暗順応曲線と杆体暗順応曲線の交点はどれか。…

午後 第12問

錐体暗順応曲線と杆体暗順応曲線の交点はどれか。

正答 (5)
正答は (5)。Kohlrausch の屈曲点です。 暗順応曲線(暗所で見える最小の光の強さの時間経過)は、はじめに錐体による速い感度の上昇があり、約5〜10分で頭打ちになります。そのあと杆体による感度の上昇が続き、30分前後でほぼ最高になります。二つの曲線が交わって折れ曲がる点をKohlrausch の屈曲点(コールラウシュの屈曲点)といいます。 【ほかの選択肢】 (1) 主点  光学系で、物側と像側の倍率が1になる点(結像の基準点) 誤り (2) 節点  その点に向かう光線が向きを変えずに通るとみなせる点 誤り
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(3) 眼球回旋点  眼球が回転するときの中心 誤り (4) 網膜対応点  左右眼で同じ方向に感じる網膜上の点の組 誤り 【関連】 杆体の機能が落ちる病気(網膜色素変性など)では、杆体の部分(第2の曲線)が現れにくくなり、夜盲になります。

出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問12(厚生労働省 公表)出典元ページ

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