Humphrey 視野計を用いた静的視野測定で正しいのはどれか。…
午後 第21問
Humphrey 視野計を用いた静的視野測定で正しいのはどれか。
- (1)他覚検査である。
- (2)近見補正は不要である。
- (3)屈折矯正は不要である。
- (4)測定点の閾値を求める。
- (5)視覚の感度分布をイソプタとして求める。
正答 (4)
正答は (4)。測定点の閾値を求める、が正しい記述です。
Humphrey 視野計の静的視野測定では、視標の位置を決めておき、その点で光の明るさを変えて、見えるか見えないかの境目の明るさ(閾値)を求めます。結果は各点の感度(dB)で表されます。
【ほかの選択肢】
(1) 他覚検査である 患者がボタンで応答する自覚的検査 誤り
(2) 近見補正は不要である 視標は約30 cm の近くにあるので、年齢に応じた近用の補正(加入)が必要 誤り
(3) 屈折矯正は不要である 屈折異常があると感度が下がるので矯正して測る 誤り
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(5) 感度分布をイソプタとして求める イソプタ(等感度線)は Goldmann 視野計などの動的視野測定で求める 誤り
【静的と動的】
静的:位置を固定し、明るさを変えて閾値(感度)を測る
動的:明るさ・大きさを固定し、視標を動かしてイソプタを描く
出典:2025年(令和7年) 視能訓練士国家試験 問21(厚生労働省 公表)出典元ページ
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