次の一般用医薬品の医薬品成分のうち、アスピリン喘息を誘発するおそれがあるため、その添付文書の「次の人は使用(服用)しない…
医薬品の適正使用と安全対策 第105問
次の一般用医薬品の医薬品成分のうち、アスピリン喘息を誘発するおそれがあるため、その添付文書の「次の人は使用(服用)しないこと」の項目に、「本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を使用(服用)して喘息を起こしたことがある人」と記載することとされているものとして、正しいものの組み合わせはどれか。a アセトアミノフェンb イソプロピルアンチピリンc アミノ安息香酸エチルd カフェイン
- (1)(a、b)
- (2)(a、c)
- (3)(b、c)
- (4)(b、d)
- (5)(c、d)
正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(a)と(b)です。
【アスピリン喘息を誘発するおそれのある成分】
「本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を使用(服用)して喘息を起こしたことがある人」は使用(服用)しないこととされているのは、アセトアミノフェン(a)、アスピリン、イブプロフェン、イソプロピルアンチピリン(b)等の解熱鎮痛成分です。アスピリン喘息を誘発するおそれがあるためです。
【(c)が誤り ―― アミノ安息香酸エチル】
アミノ安息香酸エチルは局所麻酔成分です。メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、6歳未満の小児が使用しないこととされている成分です。
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【(d)が誤り ―― カフェイン】
カフェインは、解熱鎮痛薬の鎮痛作用を補助する目的などで配合されますが、アスピリン喘息の誘発を理由とする記載の対象ではありません。
出典:登録販売者試験 令和6年度(北海道 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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