乗り物酔い防止薬として用いられる配合成分のうち、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、一般用医薬品の添付文書等に…

医薬品の適正使用と安全対策 第116問

乗り物酔い防止薬として用いられる配合成分のうち、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、一般用医薬品の添付文書等において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に、「6歳未満の小児」と記載することとされている成分の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。a ジプロフィリンb メクリジン塩酸塩c アミノ安息香酸エチルd ピリドキシン塩酸塩

正答 (3)
正答は (3)。(a)誤、(b)誤、(c)正、(d)誤です。 【(c)正しい ―― アミノ安息香酸エチル】 アミノ安息香酸エチルが配合された乗物酔い防止薬などは、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、「6歳未満の小児」は使用しないこととされています。 【(a)(b)(d)が誤り】  ジプロフィリン …… キサンチン系成分で、甲状腺機能障害やてんかんの   人は相談することとされます。6歳未満の注意の対象ではありません。  メクリジン塩酸塩 …… 抗ヒスタミン成分で、眠気などの注意の対象です。
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 ピリドキシン塩酸塩 …… ビタミンB6で、メトヘモグロビン血症の   注意の対象ではありません。 【あわせて覚えておきたいこと】 乗物酔い防止薬は、3歳未満の乳幼児向けのものはありません。「6歳未満」とアミノ安息香酸エチル、「メトヘモグロビン血症」をセットで覚えておきましょう。

出典:登録販売者試験 令和4年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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