医薬品の製品表示に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。…

医薬品の適正使用と安全対策 第106問

医薬品の製品表示に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。a 一般用医薬品のリスク区分に応じた適切な陳列方法が法定表示事項として記載されている。b 医薬品によっては添付文書の形でなく、医薬品医療機器等法第52条第2項の規定に基づく「用法、用量その他使用及び取扱い上の必要な注意」等の記載を、外箱等に行っている場合がある。c 外箱等は記載スペースが限られることから、添加物成分の記載については、アレルギーの原因となり得ることが知られているもの等、安全対策上重要なものを記載し、「(これら以外の)添加物成分は添付文書をご覧ください」としている場合がある。

正答 (4)
正答は (4)。a 誤、b 正、c 正 です。 【(a)誤り ―― 陳列方法は法定表示事項ではない】 法定表示事項には、医薬品の名称、製造販売業者等の氏名又は名称及び住所、製造番号又は製造記号、一般用医薬品のリスク区分を示す字句、指定第二類医薬品の枠の中の「2」の数字などが定められていますが、「リスク区分に応じた適切な陳列方法」は製品表示に記載される事項ではありません。陳列方法は、薬局開設者や店舗販売業者が守るべき決まり(法第57条の2等)です。 【(b)正しい】 医薬品によっては添付文書の形でなく、法第52条第2項の規定に基づく「用法、用量その他使用及び取扱い上の必要な注意」等の記載を、外箱等に行っている場合があります。
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【(c)正しい】 外箱等は記載スペースが限られることから、添加物成分の記載については、アレルギーの原因となり得ることが知られているもの等、安全対策上重要なものを記載し、「(これら以外の)添加物成分は、添付文書をご覧ください」としている場合があります。 【関連】 1回服用量中0.1mLを超えるアルコールを含有する内服液剤(滋養強壮を目的とするもの)については、アルコールを含有する旨及びその分量が記載されています。

出典:登録販売者試験 令和8年度(群馬県 公表問題)出典元ページ

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