医薬品の使用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

医薬品に共通する特性と基本的な知識 第2問

医薬品の使用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 薬は多く飲めば早く効くため、定められた用量を超えて服用しても問題ない。イ 人体に直接使用されない医薬品は、使用する人の誤解や認識不足によって使い方や判断を誤り、有害事象につながることがある。ウ 医薬品の不適正な使用を防ぐために、医薬品の販売に従事する専門家が、購入者に対して、正しい情報を適切に伝えることが重要である。エ 一般用医薬品には習慣性・依存性がある成分は含まれていない。

正答 (3)
正答は (3)。ア: 誤、イ: 正、ウ: 正、エ: 誤 の組み合わせです。 【ア 誤り ―― 多く飲んでも早く効くわけではない】 「薬はよく効けばよい」「多く飲めば早く効く」等と短絡的に考えて、定められた用量を超える量を服用したり、小児への使用を避けるべき医薬品を「子供だから大人用のものを半分にして飲ませればよい」として服用させるなど、安易に医薬品を使用するような場合には、有害事象を招く危険性が高くなります。 【イ 正しい ―― 人体に直接使用されない医薬品でも】 人体に直接使用されない医薬品(殺虫剤など)についても、使用する人の誤解や認識不足によって使い方や判断を誤り、有害事象につながることがあります。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ウ 正しい ―― 専門家による正しい情報提供】 医薬品の不適正な使用を防ぐためには、医薬品の販売に従事する専門家が、購入者等に対して、正しい情報を適切に伝えていくことが重要です。 【エ 誤り ―― 習慣性・依存性のある成分を含むものもある】 一般用医薬品にも、習慣性・依存性がある成分を含んでいるものがあり、そうした医薬品がしばしば乱用されることが知られています。適正な使用がなされる限りは安全かつ有効ですが、乱用の繰り返しによって慢性的な臓器障害等を生じるおそれもあります。

出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「医薬品に共通する特性と基本的な知識」のほかの問題

  1. 令和元年度 第2問医薬品のリスク評価に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさ
  2. 令和2年度 第2問医薬品のリスク評価に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み
  3. 令和4年度 第2問医薬品に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
  4. 令和5年度 第2問医薬品及びその販売に従事する専門家に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさ
  5. 令和6年度 第2問医薬品のリスク評価に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさ
  6. 令和7年度 第2問医薬品のリスク評価に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさ

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク