次の医薬品成分のうち、痔疾用薬に用いられるステロイド性抗炎症成分はどれか。…

主な医薬品とその作用 第82問

次の医薬品成分のうち、痔疾用薬に用いられるステロイド性抗炎症成分はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。プレドニゾロン酢酸エステルです。 【ステロイド性抗炎症成分】 痔疾用薬に用いられるステロイド性抗炎症成分は次の二つです。 ヒドロコルチゾン酢酸エステル プレドニゾロン酢酸エステル 注意 …… 含有量によらず 長期連用を避けます。 外用であっても末梢組織の免疫機能を低下させる作用を示すため、細菌、ウイルス、真菌等による 感染に対する 抵抗力を弱めてしまうおそれがあります。 痔は患部が不潔になりやすい場所なので、特に注意が要ります。 【ほかの選択肢の役割】
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(1)トコフェロール酢酸エステル  …… ビタミンE。     肛門周囲の末梢血管の血行を改善する (2)デカリニウム塩化物  …… 殺菌消毒成分。     痔疾患に伴う     細菌感染を防止する (3)ナファゾリン塩酸塩  …… アドレナリン作動成分。     血管収縮作用による     止血効果を期待して配合。     高血圧、心臓病、糖尿病、甲状腺機能障害の診断を受けた人は相談すること (5)クロルフェニラミンマレイン酸塩  …… 抗ヒスタミン成分。     痔に伴う痒みを和らげる 【痔疾用薬の成分を役割で並べる】 局所麻酔成分 …… リドカイン、         アミノ安息香酸エチル、ジブカイン塩酸塩、プロカイン塩酸塩 鎮痒成分 …… ジフェンヒドラミン塩酸塩、        クロルフェニラミンマレイン酸塩、クロタミトン 収斂保護止血成分 …… タンニン酸、           酸化亜鉛、硫酸アルミニウムカリウム、卵黄油 組織修復成分 …… アラントイン、         アルミニウムクロルヒドロキシ         アラントイネート 止血成分(アドレナリン作動成分) ……         ナファゾリン塩酸塩、エフェドリン塩酸塩、テトラヒドロゾリン塩酸塩 殺菌消毒成分 …… クロルヘキシジン塩酸塩、         セチルピリジニウム塩化物、デカリニウム塩化物、イソプロピルメチルフェノール 生薬成分 …… シコン(新陳代謝促進、        殺菌、抗炎症)、セイヨウトチノミ(抗炎症)

出典:登録販売者試験 令和6年度(神奈川県 公表問題)出典元ページ

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