医薬品を購入するために来店した消費者に対して、登録販売者が行った医薬品の剤形及び使用方法の説明に関する記述のうち、誤って…

人体の働きと医薬品 第74問

医薬品を購入するために来店した消費者に対して、登録販売者が行った医薬品の剤形及び使用方法の説明に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが誤りです。 錠剤(内服)は、胃や腸で崩壊して有効成分が溶け出すことが薬効発現の前提です。そのため、例外的な場合を除き、口中で噛み砕いて服用してはなりません。特に、腸内での溶解を目的として錠剤表面をコーティングしている腸溶錠では、噛み砕いたり口の中で溶かしたりすることは厳に慎むべきとされています。選択肢の説明は正反対です。 口の中で溶かして飲めるのは、唾液で速やかに溶ける工夫がされた口腔内崩壊錠です。 【ほかの選択肢】 (1) 正しい。経口液剤は固形製剤よりも飲み込みやすく、有効成分がすでに液中に溶けたり分散したりしているため、服用後比較的速やかに消化管から吸収されます。その分、血中濃度が上昇しやすく、習慣性や依存性がある成分では不適正な使用がなされることがあります。
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(2) 正しい。外用液剤は、軟膏剤やクリーム剤に比べて患部が乾きやすいという特徴があります。適用部位に直接的な刺激感等を与える場合もあります。 (4) 正しい。トローチやドロップは、薬効を期待する部位が口の中や喉であるものが多く、飲み込まずに口の中で舐めて徐々に溶かして使用します。

出典:登録販売者試験 令和5年度(愛知県 公表問題)出典元ページ

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