化学物質のリスク分析において、「消費者、事業者、行政担当者などの関係者の間で情報及び意見を共有することで相互に意思疎通を…
必須問題(衛生) 第22問
化学物質のリスク分析において、「消費者、事業者、行政担当者などの関係者の間で情報及び意見を共有することで相互に意思疎通を図ること」を意味するのはどれか。1つ選べ。
- (1)リスク評価
- (2)リスク管理
- (3)リスクコミュニケーション
- (4)安全データシート(SDS)制度
- (5)マニフェスト制度
正答 (3)
正答は (3)。関係者の間で情報と意見を交換し、相互に意思疎通を図ることはリスクコミュニケーションです。
リスク分析は、リスク評価・リスク管理・リスクコミュニケーションの3つの要素から成ります。食品の分野では、食品安全委員会がリスク評価、厚生労働省・農林水産省・消費者庁などがリスク管理を担い、リスクコミュニケーションは全体で行います。
【ほかの選択肢】
(1) リスク評価 有害性と摂取量(ばく露量)から、健康への影響を科学的に評価すること 誤り
(2) リスク管理 評価の結果をもとに、基準の設定などの対策を決めて実施すること 誤り
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(4) SDS 制度 化学物質を譲渡・提供する際に、性状や取扱いの情報を文書で渡す制度 誤り
(5) マニフェスト制度 産業廃棄物の処理を、管理票で排出から最終処分まで確認する制度 誤り
出典:第107回 薬剤師国家試験 問22(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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