心筋収縮力及び心拍数を低下させ、労作性狭心症発作を予防するのはどれか。1つ選べ。…

必須問題(薬理) 第33問

心筋収縮力及び心拍数を低下させ、労作性狭心症発作を予防するのはどれか。1つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。アテノロールは心臓の β₁ 受容体を選択的に遮断し、心拍数と心筋収縮力を下げて心筋の酸素消費を減らし、労作性狭心症の発作を防ぎます。 労作性狭心症では運動で酸素の需要が増えて発作が起こるので、需要を減らす β 遮断薬が予防に向きます。冠攣縮性狭心症では β 遮断薬で攣縮が悪化するおそれがあり、Ca 拮抗薬を用います。 【ほかの選択肢】 (1) 硝酸イソソルビド NO を放出して血管を広げる。心筋収縮力は下げない 誤り (2) チクロピジン P2Y₁₂ 受容体を遮断する抗血小板薬 誤り
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(3) ピモベンダン PDE3 阻害と Ca²⁺ 感受性増強で心筋収縮力を高める 誤り (5) デノパミン β₁ 受容体刺激薬で、心筋収縮力を高める 誤り

出典:第107回 薬剤師国家試験 問33(厚生労働省 公表)出典元ページ

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