40 歳男性。市販の咳止め薬の購入のため薬局を訪れた。男性は4 つの製品のそれぞれの特徴について薬剤師に説明を求めた。…

薬学実践問題(実務) 第312問

40 歳男性。市販の咳止め薬の購入のため薬局を訪れた。男性は4 つの製品のそれぞれの特徴について薬剤師に説明を求めた。薬剤師の説明として、適切なのはどれか。2つ選べ。

薬剤師 2023年(令和5年) 第312問の図
正答 (2)(4)
正答は (2)と(4)。製品Bは去痰成分を2つ含み、製品Cはメチルエフェドリンとジプロフィリンを含むため動悸が出ることがあります。 製品Bの L-カルボシステイン(気道粘液の成分を整える)とブロムヘキシン(痰を出しやすくする)はどちらも去痰成分で、痰が原因の咳に向きます。製品Cの dl-メチルエフェドリン(交感神経刺激)とジプロフィリン(キサンチン系)は気管支を広げますが、心臓を刺激して動悸が出ることがあります。 【ほかの選択肢】 (1) デキストロメトルファンは中枢性の鎮咳成分で、下痢を起こしやすい成分ではない 誤り
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(3) 製品Cに胃の粘膜を保護する成分は含まれていない(ジフェンヒドラミンは抗ヒスタミン成分) 誤り (5) 製品Dに解熱鎮痛成分は含まれていない。無水カフェインは中枢神経の興奮作用を持つ成分 誤り

出典:第108回 薬剤師国家試験 問312(厚生労働省 公表)出典元ページ

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