粉体の流動性を改善するために、大きくすべき物性値はどれか。1つ選べ。…
必須問題(薬剤) 第49問
粉体の流動性を改善するために、大きくすべき物性値はどれか。1つ選べ。
- (1)かさ比容積
- (2)安息角
- (3)かさ密度
- (4)内部摩擦係数
- (5)空隙率
正答 (3)
正答は (3)。かさ密度が大きい粉体は、粒子がすき間なく詰まりやすく、粒子間の付着が少ないため、流動性がよいといえます。
一般に、粒子が大きく球形に近いほど、かさ密度は大きく、安息角は小さくなり、流動性がよくなります。
【ほかの選択肢】
(1) かさ比容積 かさ密度の逆数。小さいほど流動性がよい 誤り
(2) 安息角 粉体を積み上げた山の斜面の角度。小さいほど流動性がよい 誤り
(4) 内部摩擦係数 粒子どうしの摩擦の大きさ。小さいほど流動性がよい 誤り
(5) 空隙率 粒子のすき間の割合。小さいほど詰まりがよく流動性がよい 誤り
出典:第108回 薬剤師国家試験 問49(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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