粉砕又は脱カプセルを避けるべき薬剤とその理由として正しいのはどれか。2つ選べ。…

薬学実践問題(実務) 第336問

粉砕又は脱カプセルを避けるべき薬剤とその理由として正しいのはどれか。2つ選べ。

薬剤師 2025年(令和7年) 第336問の選択肢の図
正答 (4)(5)
正答は (4)と(5)。ラベプラゾール錠は腸溶錠で、粉砕すると胃酸で分解され、リセドロン酸錠は粉砕すると口腔・咽頭を刺激するためです。 ラベプラゾールなどのプロトンポンプ阻害薬は酸に不安定で、腸溶性のコーティングで胃酸から守られています。リセドロン酸などのビスホスホネート製剤は、口腔・咽頭や食道の粘膜を刺激して潰瘍をつくるおそれがあるため、噛んだり口の中で溶かしたりせず、そのまま飲み込みます。 【ほかの選択肢】 (1) ダビガトランのカプセルを開けると吸収が大きく増え、血中濃度が上がって出血の危険が高まる。放出制御製剤であることが理由ではない 誤り
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(2) ポマリドミドは催奇形性があり、調剤・服用する人の曝露を防ぐためにカプセルを開けない。光で分解するためではない 誤り (3) バルプロ酸ナトリウム錠の粉砕を避ける主な理由は吸湿性が高いことで、苦味ではない 誤り

出典:第110回 薬剤師国家試験 問336(厚生労働省 公表)出典元ページ

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