重大な副作用とその原因となる代表的薬物との組合せとして、正しいのはどれか。2つ選べ。…

薬学理論問題(病態) 第186問

重大な副作用とその原因となる代表的薬物との組合せとして、正しいのはどれか。2つ選べ。

薬剤師 2026年(令和8年) 第186問の表
正答 (1)(5)
正答は (1)と(5)。チアマゾール(抗甲状腺薬)は無顆粒球症を、ミノドロン酸(ビスホスホネート)は顎骨壊死を起こすことがあります。 チアマゾールの無顆粒球症は投与開始から数か月以内に多く、発熱やのどの痛みが出たらすぐに受診するよう伝えます。ビスホスホネートによる顎骨壊死は、抜歯などの侵襲的な歯科治療が引き金になりやすく、投与前の歯科検診が勧められます。 【ほかの選択肢】 (2) 皮膚粘膜眼症候群を起こす代表的な薬は、カルバマゼピン・アロプリノールなど。人免疫グロブリン製剤は代表ではない 誤り
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(3) メチルプレドニゾロンは間質性肺炎の治療に使う薬。原因となる代表はアミオダロン・ブレオマイシン・メトトレキサートなど 誤り (4) メスナはシクロホスファミド・イホスファミドによる出血性膀胱炎を予防する薬 誤り 【ポイント】 (3)(4) は「原因薬」ではなく「治療薬・予防薬」を並べた引っかけです。

出典:第111回 薬剤師国家試験 問186(厚生労働省 公表)出典元ページ

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