次の記述は、無線電信通信の通信中において、混信の防止その他の必要により使用電波の型式又は周波数の変更を要求しようとすると…
法規 法規 A-11
次の記述は、無線電信通信の通信中において、混信の防止その他の必要により使用電波の型式又は周波数の変更を要求しようとするときに順次送信すべき事項を掲げたものである。無線局運用規則(第34条)の規定に照らし、[ ]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の[ ]内には、同じ字句が入るものとする。① QSU又は[A]若しくは[B]1回② 変更によって使用しようとする周波数(又は型式及び周波数) 1回 (注)注 用いようとする電波の周波数があらかじめ定められているときは、②の送信を省略することができる。③ ?(「[A]」を送信したときに限る。) 1回
- (1)A: QSS B: QRX
- (2)A: QSS B: QSY
- (3)A: QSW B: QSY
- (4)A: QSW B: QRX
正答 (3)
正答は (3)。
【結論】
通信中において、混信の防止その他の必要により使用電波の型式又は周波数の変更を要求しようとするときは、次の事項を順次送信します(無線局運用規則 第34条)。
第1号 QSU又はQSW若しくはQSY 1回
第2号 変更によって使用しようとする周波数(又は型式及び周波数) 1回
第3号 ?(「QSW」を送信したときに限る。) 1回
QSWは「そちらは、この周波数で送信してくれませんか。」という問いの形で使うので、問符を付けます。
したがって「QSW・QSY」の (3) です。
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【誤りの選択肢】
(1) (2) QSSは「どの通信周波数を使用しますか。」で、周波数の変更の要求の符号ではありません
(1) (4) QRXは「何時に再びこちらを呼びますか。」で、周波数の変更には使いません
【関連する知識】
QSYは「他の周波数に変更して伝送してください。」、QSUは「その周波数で送信又は応答してください。」の意味です(無線局運用規則 別表第2号)。
出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第一級アマチュア無線技士 法規 A-11(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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