2016年1月、日本銀行は「マイナス金利政策」の採用を決定した。下記㋐~㋓のうち、マイナス金利政策が適用される対象として…

第2問(記述の選択) (32)

2016年1月、日本銀行は「マイナス金利政策」の採用を決定した。下記㋐~㋓のうち、マイナス金利政策が適用される対象として適切なものはいくつあるか。1~3のなかから選びなさい。

金融窓口サービス技能検定2級 2019年5月 (32)の図
正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。 マイナス金利政策で、マイナスの金利(マイナス0.1%)がかけられたのは、民間銀行が日本銀行の当座預金に預けている資金の一部(政策金利残高)だけです。図の㋐の1つだけが当たります。 ㋐ 日銀当座預金の一部への金利 当たる 日銀当座預金を3つの階層に分け、そのうち「政策金利残高」にマイナス0.1%を適用しました。残りの部分には、プラス0.1%かゼロの金利が付きます。 ㋑ 民間銀行の普通預金金利 当たらない ㋒ 民間銀行の国内企業向け貸出金利 当たらない
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㋓ 民間銀行の当座預金金利 当たらない ㋑〜㋓は、民間銀行が顧客との取引で決める金利です。マイナス金利政策が直接に適用されるものではありません。市場金利の低下を通じて、間接的に下がる方向の影響を受けます。 【ほかの選択肢】 (2) 2つではありません。 不適切 (3) 3つではありません。 不適切 【日銀当座預金の3つの階層(導入時)】 基礎残高 プラス0.1% マクロ加算残高 ゼロ% 政策金利残高 マイナス0.1%

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2019年5月 (32)出典元ページ

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