表面利率が年1.0%、償還期間10年、発行価格98.25円(額面金額100円)で発行された利付国債を、残存期間6年、額面…

第2問(記述の選択) (32)

表面利率が年1.0%、償還期間10年、発行価格98.25円(額面金額100円)で発行された利付国債を、残存期間6年、額面100円につき98.85円で購入した場合、満期日に100円で償還された際の最終利回りとして、次のうち最も適切なものはどれか。なお、最終利回りは%表示で、小数点以下第4位を切捨てとし、税金・手数料等は考慮しないものとする。

正答 (3)
正答は (3)。これが最も適切です。 最終利回りは、すでに発行された債券を時価で買い、償還まで持つ場合の利回りです。発行価格(98.25円)は使いません。 【計算】 1年あたりの利子=1.0円 1年あたりの償還差益=(100円-98.85円)÷6年           ≒0.19167円 最終利回り=(1.0円+0.19167円)÷98.85円×100      ≒1.20553% 小数点以下第4位を切り捨てて 1.205% 【ほかの選択肢】 (1) 1.119%は、正しい計算から得られない値です。 誤り
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(2) 1.170%は、正しい計算から得られない値です。発行価格98.25円や償還期間10年を使っていないか確かめましょう。 誤り 【式】 最終利回り(%)={表面利率+(額面-購入価格)÷残存年数}÷購入価格×100

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2021年5月 (32)出典元ページ

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