下記の【条件】…
第2問(記述の選択) (34)
下記の【条件】で円貨を米ドルに替えて、米ドル建定期預金の預入を行った場合、満期時の円貨による受取利息額(税引後)として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、計算過程において外貨に端数が生じる場合は小数点以下第3位を切捨てとし、円貨に端数が生じる場合は円未満を切捨てとする。【条件】・預入金額:2,000,000円・預入期間:1年(365日)・適用利率(年率):0.5%※利息は1年を360日として日割計算すること・税区分:課税扱いとし、税率は現行税率を適用すること・適用為替レート(1米ドル当たり)
- (1)8,207円
- (2)8,333円
- (3)8,491円
正答 (2)
正答は (2)。これが最も適切です。
円を米ドルに替える預入時はTTS(105.20円)、満期に米ドルを円に替えるときはTTB(108.50円)を使います。
【計算】
預入額=2,000,000円÷105.20円
=19,011.406…→19,011.40ドル
利息(税引前)=19,011.40×0.5%×365/360
=96.377…→96.37ドル
所得税・復興特別所得税(15.315%)
=96.37×15.315%=14.759…→14.75ドル
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住民税(5%)=96.37×5%=4.818…→4.81ドル
税引後利息=96.37-14.75-4.81=76.81ドル
円での受取利息=76.81×108.50円
=8,333.88…→8,333円
税額を国税と住民税に分けて端数を切り捨てると、正答の8,333円になります。20.315%でまとめて計算すると税額19.57ドル、税引後76.80ドルで8,332円となり、選択肢の中では8,333円が最も近い値です。
【ほかの選択肢】
(1) 8,207円は、正しい計算から得られない値です。 誤り
(3) 8,491円は、正しい計算から得られない値です。満期時のレートはTTBを使います。 誤り
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2021年5月 (34)出典元ページ
最終更新日
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