金融商品取引法に定める適合性の原則により、金融商品取引業者等は、金融商品取引行為について、顧客の( ㋐ )、( ㋑ )、…
第1問(語句の選択) (7)
金融商品取引法に定める適合性の原則により、金融商品取引業者等は、金融商品取引行為について、顧客の( ㋐ )、( ㋑ )、財産の状況および金融商品取引契約を締結する目的に照らし、不適当な勧誘を行ってはならないとされており、この適合性の原則は、特定投資家に対して( ㋒ )。
- (1)㋐: 年齢 ㋑: 経験 ㋒: も適用される
- (2)㋐: 知識 ㋑: 経験 ㋒: は適用されない
- (3)㋐: 知識 ㋑: 職業 ㋒: も適用される
- (4)㋐: 年齢 ㋑: 職業 ㋒: は適用されない
正答 (2)
正答は (2)。これが正しい組合せです。
㋐ 知識・㋑ 経験:金融商品取引法第40条第1号の適合性の原則は、顧客の知識、経験、財産の状況、金融商品取引契約を締結する目的の4つに照らして、不適当と認められる勧誘をしてはならない、というものです。年齢や職業は、条文の4項目には含まれていません(実務上、顧客の属性を把握する中で確かめることはあります)。
㋒ は適用されない:特定投資家(プロ)は自ら判断できるとされ、適合性の原則は適用除外です(同法第45条)。
【ほかの選択肢】
(1) ㋐「年齢」と㋒「も適用される」が誤り。
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(3) ㋑「職業」と㋒「も適用される」が誤り。
(4) ㋐「年齢」と㋑「職業」が誤り。
【特定投資家に適用除外となる主な規制】
広告等の規制、契約締結前交付書面・契約締結時交付書面の交付義務、適合性の原則、不招請勧誘の禁止など
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2023年5月 (7)出典元ページ
最終更新日
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