米国の雇用統計とは、米国労働省が( ㋐ )発表する雇用情勢を調査した景気関連の経済指標で、調査項目のなかでは( ㋑ )と…
第1問(語句の選択) (12)
米国の雇用統計とは、米国労働省が( ㋐ )発表する雇用情勢を調査した景気関連の経済指標で、調査項目のなかでは( ㋑ )と失業率が特に注目されている。また、新型コロナウイルス感染症の影響で大幅に低下した経済活動水準が回復する過程では、多くの分野で人手不足に陥ったため、雇用統計において、どの程度の人が働く意思を持っているかを示す( ㋒ )も注目された。
- (1)㋐: 四半期ごとに ㋑: 非農業部門雇用者数 ㋒: 新規失業保険申請件数
- (2)㋐: 四半期ごとに ㋑: 自営業主を含む全労働者数 ㋒: 採用者数
- (3)㋐: 毎月 ㋑: 非農業部門雇用者数 ㋒: 労働参加率
- (4)㋐: 毎月 ㋑: 自営業主を含む全労働者数 ㋒: 求人倍率
正答 (3)
正答は (3)。これが正しい組合せです。
㋐ 毎月:米国の雇用統計は、米国労働省(労働統計局)が原則として毎月第1金曜日に前月分を発表します。市場の注目度がとても高い経済指標です。
㋑ 非農業部門雇用者数:農業部門以外で働く雇用者の数の前月からの増減で、失業率と並んで特に注目されます。自営業主は含みません。
㋒ 労働参加率:16歳以上の人口のうち、働いている人と仕事を探している人(労働力人口)の割合です。コロナ禍からの回復局面では人手不足が問題になり、働く意思を持つ人の割合を示すこの指標が注目されました。
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【ほかの選択肢】
(1) ㋐「四半期ごとに」と㋒「新規失業保険申請件数」が誤り。新規失業保険申請件数は週ごとに発表される別の統計です。
(2) ㋐「四半期ごとに」、㋑「自営業主を含む全労働者数」、㋒「採用者数」が誤り。
(4) ㋑「自営業主を含む全労働者数」と㋒「求人倍率」が誤り。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2023年5月 (12)出典元ページ
最終更新日
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