生命保険契約における告知に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (28)
生命保険契約における告知に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)契約転換制度の利用により現在の生命保険契約を活用して新たな生命保険契約を締結する場合や、失効した生命保険契約を復活させる場合には、一般に、告知または診査が必要である。
- (2)生命保険募集人は告知受領権を有しており、顧客は、生命保険募集人に対して口頭で告知を行えば告知義務を果たしたこととなる。
- (3)保険契約者、被保険者および保険金受取人になる者には、生命保険契約の締結に際し、告知義務が課せられている。
正答 (1)
正答は (1)。これが適切です。
契約転換制度で、いまの契約の責任準備金などを下取りに新しい契約を結ぶ場合も、新しい契約を結ぶことになるので、一般に改めて告知または診査が必要です。失効した契約を復活させる場合も、失効中の健康状態を確かめるため、告知または診査が必要です。
【ほかの選択肢】
(2) 生命保険募集人は、契約締結の媒介を行う者で、一般に告知を受け取る権限(告知受領権)を持っていません。募集人に口頭で伝えただけでは告知したことにはならず、告知書に書くか、診査医に伝える必要があります。 不適切
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 告知義務を負うのは、保険契約者と被保険者です。保険金受取人には告知義務はありません。 不適切
【あわせて】
告知は、保険会社が告知を求めた事項について答えればよい「質問応答義務」です(保険法)。
募集人が告知を妨げたり、事実を告げないよう勧めたりした場合、保険会社は原則として告知義務違反による解除ができません。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2023年5月 (28)出典元ページ
最終更新日
「第2問(記述の選択)」のほかの問題
- 2019年5月 (28)公募の投資信託の目論見書の交付について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2020年1月 (35)ジュニアNISAの特徴について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2021年5月 (21)犯罪収益移転防止法に基づく法人の取引時確認について、次のうち最も不適切なものはどれか。
- 2022年1月 (27)金融商品取引法上の「適合性の原則」について、次のうち最も不適切なものはどれか。なお、本問
- 2022年5月 (33)下記の【条件】
- 2024年5月 (40)公的年金に係る税金等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
スポンサーリンク

