生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
第2問(記述の選択) (35)
生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)養老保険とは、死亡保険金と満期保険金が同額の保険であり、被保険者の性別、保険金額等の条件が同じ場合、保険料は定期保険に比べて高くなる。
- (2)変額個人年金保険は、特別勘定における運用実績により将来受け取る年金額や給付金額が変動する保険であり、死亡給付金額について最低保証はない。
- (3)がん保険では、責任開始日前に90日間または3カ月間の免責期間が設けられており、免責期間中にがんと診断された場合、がん診断給付金は支払われない。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
変額個人年金保険は、特別勘定での運用実績によって、将来の年金額や解約返戻金などが変わる保険です。ただし、年金の受取開始前に被保険者が亡くなった場合の死亡給付金は、一般に払込保険料相当額が最低保証されています。「最低保証はない」が誤りです。なお、解約返戻金には一般に最低保証がありません。
【ほかの選択肢】
(1) 養老保険は、保険期間中に亡くなれば死亡保険金、満期まで生きていれば同額の満期保険金が支払われます。満期保険金を積み立てる分だけ、同じ条件の定期保険より保険料は高くなります。 適切
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(3) がん保険には、契約から90日間(3カ月間)の免責期間(待ち期間)があり、この間にがんと診断されても、がん診断給付金などは支払われません。 適切
【変額個人年金保険の最低保証】
死亡給付金 払込保険料相当額を最低保証するのが一般的
年金原資 商品によっては最低保証あり
解約返戻金 一般に最低保証なし
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2023年5月 (35)出典元ページ
最終更新日
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