下記の【条件】…

第2問(記述の選択) (32)

下記の【条件】で豪ドル建ての外貨定期預金を預入した場合、満期時に円貨換算した受取金額(税引き後)が元本割れしない満期時の適用為替レート(損益分岐点)として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、計算過程において端数が生じる場合は小数点以下第3位を四捨五入し、答は小数点以下第3位を切上げとする。

金融窓口サービス技能検定2級 2024年5月 (32)の図
正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。 損益分岐点の為替レートは「預入金額(円)÷満期時の外貨の受取総額(税引後)」で求めます。満期時の円換算のレート(TTB)がこの水準以上なら、円に替えても元本割れしません。 【計算】 預入額(豪ドル)=1,000,000円÷96.22円(TTS)=10,392.852…  → 小数点以下第3位を四捨五入して10,392.85豪ドル 利息(税引前)=10,392.85×1.2%×180日/360日=62.357…→ 62.36豪ドル 税引後の利息=62.36×(1-0.20315)=49.691…→ 49.69豪ドル
解説の続きをみる続きを閉じる
満期時の受取総額=10,392.85+49.69=10,442.54豪ドル 損益分岐点=1,000,000円÷10,442.54豪ドル=95.762…円  → 小数点以下第3位を切り上げて95.77円 【ほかの選択肢】 (1) 95.65円は、税金を差し引かずに税引前の利息で計算した数字です(1,000,000÷10,455.21=95.646…)。 不適切 (3) 96.14円は、上の計算の結果(95.77円)と合いません。 不適切 【覚え方】 損益分岐点は、預入時のTTSより、受け取る税引後の利息の分だけ円高の水準になります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 2級学科試験 2024年5月 (32)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「第2問(記述の選択)」のほかの問題

  1. 2019年5月 (31)投資信託の運用手法について、次のうち最も適切なものはどれか。
  2. 2020年1月 (38)投資信託の相続について、次のうち最も適切なものはどれか。なお、本問において相続は単独相続
  3. 2021年5月 (24)公募の投資信託の目論見書について、次のうち最も不適切なものはどれか。なお、本問における「
  4. 2022年1月 (30)主な経済指標について、次のうち最も適切なものはどれか。
  5. 2022年5月 (36)生命保険の各種特約の一般的な商品性について、次のうち最も不適切なものはどれか。なお、本問
  6. 2019年1月 (22)成年後見制度について、次のうち最も不適切なものはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク