金融商品取引法上、金融商品取引業者等のために有価証券の売買の勧誘などの行為を行う金融商品取引業者等の役職員を( ㋐ )と…
第1問(語句の選択) (5)
金融商品取引法上、金融商品取引業者等のために有価証券の売買の勧誘などの行為を行う金融商品取引業者等の役職員を( ㋐ )という。(㋐)は、その所属する金融商品取引業者等に代わって、有価証券の売買その他の取引に関する行為にあたり、いっさいの( ㋑ )を行う権限を有する。
- (1)㋐: 勧誘員 ㋑: 商行為
- (2)㋐: 外務員 ㋑: 裁判外の行為
- (3)㋐: 募集人 ㋑: 裁判外の行為
正答 (2)
正答は (2)。この組合せが正しいです。
㋐ 外務員
金融商品取引業者や登録金融機関のために、有価証券の売買の勧誘などを行う役職員を外務員といいます。外務員は登録を受けた者でなければ、その仕事をすることができません(金融商品取引法第64条)。
㋑ 裁判外の行為
外務員は、所属する会社に代わって、有価証券の売買などに関する一切の裁判外の行為を行う権限があるとみなされます(同法第64条の3)。顧客は外務員の言動を会社の行為として信頼してよい、という考え方です。ただし、相手方が悪意の場合はこの限りではありません。
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【ほかの選択肢】
(1) ㋐・㋑とも誤り。法律上の名前は勧誘員ではなく外務員で、権限の範囲も「商行為」ではなく「裁判外の行為」です。
(3) ㋐が誤り。募集人は保険の募集を行う者(生命保険募集人など)を指す言葉です。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2023年1月 (5)出典元ページ
最終更新日
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